ありがとうございました!
支援額536,500円達成!!
東京芸術劇場アトリエイースト・ウエスト
池袋駅西口徒歩2分駅地下通路2b直結(初日17時~最終日~16時)
14日(日)13:30~パフォーマンス&アーティストトークがあります。
協賛:金剛保険東京支社 協力:アーティストアクション、東京中高美術部卒業生
このアンデパンダン・デパンダン展は2019年6月の文化祭で企画された展示形式です。アンデパンダンとは無審査でどんな人でも自由に出品でき、賞は与えない形式。フランス語の意味は「自由な、独立した」です。しかし、「自由」なアンデパンダン展でも、逆に「縛られた」展示会を望む方たちは仲間はずれになってしまうのではないか、むしろアンデパンダン展も「自由」という観点に縛られてしまっているのではないか、という発想から、アンデパンダンの対義語である「デパンダン」という造語を足して「アンデパンダン・デパンダン展」という展示企画が生まれました。
「//自由」アンデパンダン・デパンダン展の企画内容
アンデパンダンの部は、無審査かつどんな方でも出品出来ます。 デパンダンの部は、「//自由」というテーマで作られた作品を募集します。
「//自由」の意味は「自由は存在しない」。記号の // は、プログラムのソースコードで、コンピューターがこれ以降は存在しないものとして無視するというものです。今回デパンダン側の縛りは「自由」と書かれていても存在しない「//自由」をテーマとし、本展示のタイトルともなりました。
アンデパンダン側で自由を謳歌した作品を出品するか、デパンダン側で「自由は存在しない」という表現を出品するか、選択はあなたの自由です!
みなさん、是非応募してください!私たちと一緒に東京芸術劇場で一緒に作品を展示しましょう!
展示終了! ありがとうございました!
展示準備期間中、クラウドファンディングを通じて93人の方に536,500円の支援をいただきました。
今回の「//自由」展は外部も含めて参加アーティスト54名が展示しました。
今回の展示では
日本の学校からも奈良市立一条高等学校絵画部が前回に引き続き、島根県立松江工業高校定時制美術部が1年ぶりに参加。朝鮮学校から東京第4、第5、西東京第一、第二、の美術部からも参加がありました。
8日間の展示でアトリエイースト、ウエスト合わせて1400人の方々が来場しました。
最終日のパフォーマンス&アーティストトークではたくさんの方々に観ていただきました。
展示期間中もたくさんの方々からカンパをいただきました。本当にありがとうございました!
2023年1月に開催した「見る・考える」展はCAMPFIREでのクラウドファンディングで614,000円の目標を達成しました!
◆第17回 東京朝鮮中高級学校美術部展 「見る・考える」展
2023年1月31日(火)~2月5日(日) 10:00~19:00(初日は17:00開始、最終日は16:00終了)
※「見る」サイドは2月4日(土)最終日
東京芸術劇場アトリエイースト、アトリエウエスト
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1 TEL 03-5391-2111
池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結。
◆展示内容:平面、立体、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップ企画なども行います。
◆「見る」サイドの方では広くアーティスト達の参加を募集します。
◆2月5日(日)13:30~トーク&パフォーマンスを行います。